組合概要
OUTLINE
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Policy
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組合名 | 坂井森林組合 |
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設立年月日 | 1988年3月1日 |
本所所在 | 〒919-0747 福井県あわら市御簾尾15-6 TEL.0776-74-2120(代) FAX.0776-74-2125 |
払込済出資金 | 65,430,000 円 |
組合員数 | 正組合員/…1457名 准組合員/…350名 |
役員 |
常勤理事 …1名 / 非常勤理事 …12名 / 職員理事 …1名 / 非常勤監事 …3名 |
職員 |
事務職 …12名 / 現場職 …25名 |
事業内容 |
・森林管理業 ・森林病害虫防除業 ・木質リサイクル事業 ・木質バイオマス事業 ・産業廃棄物処理業(木くず) ・一般廃棄物処理業(木くず) |
Facility
北陸の名湯、芦原温泉街より約5kmの田園の中に建設され、森林所有者および、林業従事者の活動拠点としています。
建造にあたって、地元杉材をふんだんに使った木造とすることにより、地元木材の需要拡大及び地域環境との調和を図りながら木の良さをPRすることにより、県産材の普及、林業の活性化につながることへの期待が込められています。
木質系廃棄物の「野焼き禁止」による適正処理と、森林資源の有効活用並びに良好な自然環境保全の維持を目的に、2001年操業を開始しました。施設では、搬入された木質系廃棄物を用途別に、破砕・粉砕工程をおこない、エコロジー資材に作りかえられます。
提案型集約化施設の推進による利用間伐事業により、搬出される木材の約50%はこれまで山林に放置されてきました。
バイオマスセンターでは、放置されていた不用木(腐り材・曲がり材など)の有効活用をめざし、皮むき工程後、破砕(乾燥)・粉砕をほぼ全自動制御により、「木粉」「木質ペレット」を製造しています。
事業拡大により、以前から使用していた貯木場が手狭になったため、面積が広く交通の便が良い土地に貯木場を整備。
当組合管内において山林より集められた間伐材A材,B材,C材を、用途別に選別し、間伐材の有利な販売を進めています。
History